紫蘭さんの化石研究

デッキ投下、オタク語り。

ビシバで!元気に!ハナヤマタ!!

約2ヶ月ぶりの更新、紫蘭です。
制限改訂もほぼノーダメージでしたので、書くことなかったのは仕方ないですね。



さて、今回は数年前から各地で自己満足を繰り広げているデッキを紹介したいと思います。
…が、その前に少し前置きを。


皆さん、「デッキの目的」は持っていますね?
勝敗を狙うは当然のことながら、◯◯と△△のコンボ、最上級エースの召喚など。
その中でもこのデッキは『形成』にあたるものとなります。




私の理想。ある日、こんなことを考えました。

ハナヤマタデッキを組みたい。」と。

漫画・アニメ「ハナヤマタ」。サクッと説明すると5人の女の子がよさこいを踊ろう!みたいな作品です。



アニメのイメージデッキを遊戯王で組むならば、そのキャラに容姿、名前が似ているものを入れていくようなものになるでしょう。
ですが、流石に一般の女の子に当てはまるようなモンスターなど存在しません。
また、この作品自体は「Precious Memories」というヴァイスとChaosの裏でひっそり生きてるカードゲームで既に参戦しており、遊戯王じゃなければ簡単に組めます。







あれ?トークンにすれば良くね?



当時マスタールール3、トークンを5体並べるのはなかなか面倒でした。まぁそれは過去の話ですので今のデッキをはいドン。

簡単にトークン5体を生成する《究極幻神アルティミトル・ビシバールキン》のデッキです。

《輝神鳥ヴェーヌ》 +《竜核の呪霊者》
《輝神鳥ヴェーヌ》 +《獄楽鳥》
《輝神鳥ヴェーヌ》 + レベル変更したチューナー
《巨神竜フェルグラント》+《竜核の呪霊者》
《光神機ー轟龍》 +《聖刻龍ートフェニ・ドラゴン》
《巨竜の聖騎士》 +《聖刻龍ートフェニ・ドラゴン》

と、デッキほぼ全ての枠をビシバールキンの召喚に使っています。
デッキの動きは簡単。初手5枚、または後攻の6枚から最速でビシバールキンを召喚し、トークンを5体特殊召喚するだけ。

▼イメージ


ただ5体生成しないといけないので、必然的に相手の場は空っぽにじゃなければならないわけです。
まぁ先攻なら相手の場は空なのでいいんですが、後攻ならちょっと大変になりますね。

あ、関係なさそうなバルバロスやエネコンは、グダグダしてきた頃に引いてブチ殺せるように入れてます。
マッハゴーイータは鳴子です。誰が何と言おうが鳴子です。



ちなみにこのデッキ。「メインメンバーが5人or4人+αのような作品」なら全て互換出来ます。当たり前だけど。後は推し5体並べてうぇへへへへなんてのも面白いかもしれませんね。4体しか出せない時はCPを作ったり等、楽しみ方は無限大です。





どうだったでしょうか。
もし仮にこんなデッキ使うなら、相手には必ずアドバンス召喚やリンク召喚出来るか聞いておきましょう。



まぁ、ぶっちゃけわざわざ対人で回す必要なんてないんですが。